勝手口に防犯砂利を敷く-ガラス素材は向いている?

ガラス素材のメリット - 防犯砂利を勝手口に敷く

誰かが勝手口に近づいたのがすぐわかる

普通の砂利でも音が出ますが、防犯砂利はそれ以上の音が出るようになっています。

誰かが家の勝手口まわりを歩いていると、防犯砂利を踏む音でわかります。

周辺にいる人に音が伝わります。

周囲が寝静まった深夜は、よけい音が響きます。

除草負担が軽くなる

防犯砂利を敷くと、雑草が生えにくくなるので除草作業が楽になります。

砂利を敷く作業の負担が軽い

ガラス素材の防犯砂利は素材が軽いので、勝手口に敷く時の作業負担が軽くなります。

周辺になじむデザインを選びやすい

勝手口なのでデザイン性はさほど気にならないかもしれませんが、重視する場合は、好みのものを豊富なバリエーションから選択できます。

履物に汚れがつきにくい

防犯砂利を敷くと、靴などの履物に汚れがつきにくくなります。

ガラス素材のデメリット - 防犯砂利を勝手口に敷く

隣家への迷惑

防犯砂利の上を人がよく歩くようだと、隣家から「うるさい」と思われ、クレームになる恐れもあります。

「うるさい」とは思われなくても、ご近所が防犯砂利の音に慣れてしまうと効果に疑問も出てきます。

除草作業が不可欠

防犯砂利を敷くと、雑草が生えにくくなりますが、雑草を放っておくと肝心の音が出にくくなります。

ですので、雑草が生えているままにするのは危険です。

掃除がやりにくい

土やコンクリートなど、表面が平坦であれば落ち葉などの掃き掃除スムーズですが、防犯砂利の場合は少々めんどうです。

飼い犬や猫の糞も同様で、土やコンクリートのようにはいきません。

さらに雪かきも同様で、土やコンクリート、アスファルトのようにはいきません。

侵入者の靴跡が残りにくい

防犯砂利は自分の履物が汚れないメリットがある反面、泥棒など犯罪者の靴跡が残りにくい面もあります。

犯罪者の侵入が全く気づかれない条件だった場合、たとえば雨の音で足音がかき消されるときは、防犯砂利が不利に働くことになります。

粉塵の問題

防犯砂利を敷いていると、防犯砂利がこすれ合った結果、砂利が粉状になってしまって風に飛ばされることになります。

軽いので飛散しやすい

ガラス素材の防犯砂利は軽いので、台風などの時に飛散しやすくなります。

ガラス素材の注意点 - 勝手口に防犯砂利を敷く

厚めに敷く

砂利がこすれ合って音が出るには、ある程度の高さが必要です。

3~5cmくらいが適当と言われています。

除草

ガラス素材の防犯砂利を敷く前に、除草した後に防犯シートを敷くと雑草が生えにくくなります。

飛散やズレの対策

勝手口は、さほど開放性は高くないので、玄関などよりは飛散しにくいとは思いますが、それでも台風などの強風時は注意は必要です。

ガラス素材の防犯砂利は軽いので、飛散防止対策が大事です。

飛散防止の方法はいくつかあります。

  • ウレタン樹脂など飛散防止の液体を使う。
  • 飛散防止マットを使う。

粉塵の対策

防犯砂利を敷いていると、防犯砂利がこすれ合って、砂利が粉状になり風に飛ばされることになります。

これを防ぐには、数年に一度、防犯砂利を入れ替えたほうがいいでしょう。

ガラス素材の特徴

製造方法

ガラス素材の防犯砂利は、高温で融解したガラスに発泡剤を混ぜて焼結しています。

さらに、透明な状態で着色したり、軽石のような見た目にすることがあります。

また、研磨処理をしません。

軽い

製造方法からもわかるとおり、ガラス素材の防犯砂利は発泡処理しているため、内部に空気が入って軽くなります。

表面がざらざらして音が出る

ガラス素材の防犯砂利は、製造工程で研磨処理をしないので表面がざらざらしています。

豊富なバリエーション

ガラス素材の防犯砂利は、着色するなど見た目を様々なデザインにすることができます。

そのため、デザイン性の高い仕上げができるので、豊富なバリエーションの中から好みのもの選択する楽しみがあります。

勝手口に防犯砂利を敷く効果

防犯意識の高さを見せる

通常、勝手口は防犯意識が薄れやすい場所で、泥棒もそこにつけこみます。

防犯砂利は、離れたところからもわかるので、「勝手口にも防犯対策している」と知らしめる効果があります。

音による威嚇

人が砂利を踏むと、どうしても音が出ます。

泥棒は音を嫌います。

泥棒などが不用意に勝手口に近づいて、防犯砂利に気づかずに踏むと予想以上(70デシベル以上)の音が出ます。

ここで、泥棒に威嚇することができます。

人間が「うるさい」と感じるのは60デシベル以上なので、効果は十分です。

泥棒などの犯罪者が、一度これを経験すると次からこの家を標的にしづらくなります。

勝手口の危険性

侵入窃盗件数のうち、その90%が玄関、窓、勝手口などの開口部を経由します。

勝手口は、泥棒に狙われるリスクは窓ほどではないですが、それでも家全体からしたら多い方になります。

勝手口は、ゴミ出しや非常口などの用途で使うためか、防犯対策においてもどうしても他の場所より優先順位を下げられてしまいます。

泥棒はそこにつけこみます。

勝手口は心の隙だらけ

勝手口は、家のなかでも防犯対策の優先順位が低くなりがちです。

ここを泥棒につけこまれます。

街灯の光が届きにくい

玄関は道路に面している場合が多ので周辺の街灯も多くなります。その反面、勝手口がある場所は街灯の光が届きにくい場所になりがちです。

泥棒にとっては狙いやすい場所になります。

泥棒にとって人目にさらされるリスクが低い

家の裏手にある勝手口は、泥棒にとって、人目にさられるリスクが低いので狙いやすいのです。

まとめ

防犯砂利は歩くと音がするので、泥棒に威嚇できます。

勝手口の場合は、玄関などよりデザイン性はさほど気にならないかもしれませんが、ガラス素材の防犯砂利は、特にカラーバリエーションが豊富なので、デザイン性を重視する場合はメリットが大きいです。

ガラス素材の防犯砂利は軽いので、DIYで砂利を敷く作業の際は負担が軽減できます。

防犯砂利は除草や飛散、粉塵対策などメンテナンスでは注意点があります。

ガラス素材の防犯砂利は軽いので、飛散に注意が必要です。